仕事と遊びをからめて南インドに行くことに
割合的には2対8ぐらいで遊び優先ですが^ロ^;
予算と入りの都合でタイ国際航空に・・・バンコクでトランジットしてタミルナードゥ州のチェンナイに向かいます
成田→バンコクのタイ国際航空TG0463は夏休み初日だっていうのにガラガラ
(昼飯からもちろんビール)
ゆったり座って5時間のフライト
(水田の青さが目にしみる)
熱帯のバンコクだというのに空港は激寒
Tシャツ短パンでは骨身に凍みる寒さ
ガタガタ!ブルブル!での6時間トランジット辛いわ〜
本読んだり、SHOP冷やかしたり、コーヒー飲んだりとだらーっと過ごします
乗り継ぎ便は同じくタイ国際航空TG0337
ちいさなエアバスA330はインド人で満員
飛び立つ前からギャーギャー騒いでます
(夕飯も機内食・・・カレー風味)
この便はチェンナイ到着が夜中23時過ぎ
ホテルはどうにかなるさということで取っていません
どうせ空港の待合室で寝ていればと思っていました
到着してみると
【入国審査】
無愛想にスタンプ押し
↓
【ターンテーブルで荷物ピックアップ】
(もちろんバックパックは最後に出てくる・・・怪しまれてるんだよね)
↓
【両替】
空港内のトーマスクックはレートが悪い!しかも端数をコミッションとして取られちゃいました
↓
【税関】
ただ入国カードの半券を受け取るだけ
↓
【ハイ!外へ】
えーっ!ロビーなんかは無く
外に追い出されます・・・中に戻ろうとしてもカラシニコフもった警官が
「入れん!」と入れてくれません(^_^;)
出口の前には鈴なりのインド人
「タクシー使うか?」「ホテルあるのか?」「お金クレ」って蚊のように集ってきます
仕方ないので空港前にあるプリペードタクシーのカウンターで
チェンナイエグモア駅までの料金(RS350)を支払いタクシーで空港を離れます
このタクシー飛ばす飛ばす!空いているのをいいことに猛烈に走ります
(ホントに飛ばしまくり)
前にオートリキシャやトラック、バイクが走っていれば
狂ったようにクラクション鳴らし深夜のデットヒート
おかげで?30分ちょっとでエグモア駅に
周りは真っ暗で店は閉まっています
駅前に看板を出しているホテルに行っても「部屋は無い」と断れ
仕方が無いので駅の待合室に
中は多くの人が床で就寝中
天井には扇風機がガンガンに回っていて暑くはありません
トイレには水浴びブースもあり快適快適
グランドシート引いて速攻で寝ちゃいました
やっぱり初日はホテル予約すべきだったかな(*´∀`)ノ