地元の本屋で見かけて即入手!
タイトルと帯が、僕を呼んでました・・・。
村上龍「心はあなたのもとに」
タイトルだけで何か「せつなく」なる・・・
帯には
「どんなに愛していても」
「ずっと一緒にいることはできない」
「だから、心は・・・」
もう胸きゅんきゅん。
ヒゲ生やしたおっさん(←自分ね)が本片手に表紙で固まってしまいました。
『村上龍が全身全霊で取り組んだ恋愛小説』
一筋縄じゃあ行かない物語なのよね・・・
苦しみを抱えた主人公なのよね・・・
物語の中の痛みを感じちゃうのよね・・・
ハマりそうな予感(*´∀`)ノ