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アウトドア外遊び日記 シーカヤック&バックカントリースキー

2019バックカントリースキー ギア 『Patagonia R1 TechFace Hoody(テックフェイスフーディー)』

またもや、バックカントリースキーで活躍しそうなギア買っちゃいました(笑)

Patagonia  " R1 TechFace Hoody "(テックフェイスフーディー)

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Patagoniaド定番のレギュレーター・フリース・インサレーションの直系

愛用している" R1 Jacket "はバックカントリースキーだけでなく

日常の中間着、夏の北海道シーカヤックツアー、真夏以外のトレッキングなど・・・年がら年中「いつでも」「どこでも」「どんなシチュエーションでも」大活躍する必需品

 かれこれ10年以上着ていますが、生地が若干ヤレている以外は、どこも壊れない耐久性・・・間違いなく個人的Patagonia  No1の逸品(*´∀`)ノ

 

しかし、一つだけ不満があるとしたら・・・・風を通すこと

通気性は単層フリースの宿命で欠点とは言い切れないし、逆に通気性があることで運動量が多い時にはオーバーヒート防止になるのですが

 

風が吹くと寒いんです(笑)

バックカントリーとかで、気温がマイナス2桁近くになると、風を通してしまうことがかなりキツイ

なので、同じPatagoniaのHoudini Jacketを重ね着するのですが、2枚重ね着していると着たり脱いだりがちょっとやっかい・・・だから風を通さずそこそこ暖かい欲張りなウエアを探していたのです

 

そして2018年に登場したのが "R1 TechFace Hoody"

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新製品に飛びつかない性格なので、様子見でしたが・・・2019年モデルを試着し、ついつい購入(笑)

 

" R1 TechFace Hoody " と " R1 Jacket " を比べると、おなじR1を名乗っていてもかなり違うf:id:nu-ma:20191204203232j:plain

 

表面は、暴風性&撥水性を考えた " R1 TechFace Hoody "はツルッとした表面生地

 〈R1 TechFace Hoody

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〈R1 Jacketf:id:nu-ma:20191224003644j:plain

 

内面は、「モコッ」と膨らんだフリース地のブロックの大きさが " R1 TechFace Hoody "の方が明らかに小さい

R1 TechFace Hoodyf:id:nu-ma:20191223230231j:plain

 

 〈R1 Jacketf:id:nu-ma:20191223230057j:plainだから、着た感じは " R1 Jacket " よりも 保温性が低い

 

それから地味に嬉しいのはチェストポケットが付いていること

フィールドでも日常でも、チェストポケットは重宝するので嬉しいアイテム

 

で、11月に買って毎日の自転車通勤で着まくってみたところ・・・

自転車のような常に風が当たり、運動量が多いスポーツだと、適度な防風性と保温性で快適!!

バックカントリーも似たようなシチュエーションになることが多いので、このウエアで快適な状況になるだろうな~と期待大!

寒からず暑からず・・・こんなウエア待ってました!(*´∀`)ノ

 

早く雪降らないかな~(*´∀`)ノ