Cycle_Style_numa

アウトドア外遊び日記 シーカヤック&バックカントリースキー

2016北海道バックカントリーツアーVol2 Day1 「稲穂嶺」

昨夜・・・ほどほどに飲んだおかげで(笑)今朝の目覚めはスッキリ。
昨夜のうちにまとめた荷物を持ちホテルを出発


北海道大学の前を通ると・・・あっそうか!今日からセンター試験でした。

受験生頑張れ!おじさんは山で頑張る!


札樽道を札幌北ICから入り小樽方面へ
本日は雪予報ですがまだ青空が眩しい!
小樽で降りて国道5号を余市方面へ


余市あたりから雪がボタボタ降ってきた
気温が高めだからなのか、海沿いだからなのか水分多めの雪

余市川沿いに進み、仁木町大江付近から銀山への道道を進む


今回は函館本線銀山駅から稲穂嶺への「駅前バックカントリー


駅の駐車スペースに停めて出発準備

板を担いでホーム
駅名板でパチリ!

ホーム外れで板を履いて、線路際をちょっと進んで山の中へ

ゆるゆると尾根に取り付き登っていく





途中林道に出てからは急斜面
取り付きやすそうなところを探しつつ林道ハイク


稲穂嶺の西、463につながる斜面を急登





なかなかの斜面で雪も良さそう(笑)





463に出てからは広い尾根を稲穂嶺に向けて、てくてく


稲穂嶺564に着くと空が晴れてきて気持ちの良い景色が!

西に銀山!

南にニセコの山々・・・雲で見えません(笑)



では滑りスタート
鉄塔までの緩やか斜面で足慣らししてから
鉄塔下の急斜面を落ちるように滑る



舞い上がる雪と落ちていく感覚がタマリマセン!

ドン付きの谷底には降りずに斜面をトラバースして林道へ


林道→尾根を滑ってスタート地点に戻ってくる。


登り2時間ちょっと、滑り30分(笑)


んんんん・・・まだ滑り足らん


そうだあそこにスキー場があったよね!

帰り道、仁木町民スキー場で4時間券(1,260円(笑))でゲレンデパウダー
小学生に混じりながら(笑)シングルリフトに乗り
リフト左側の未圧雪をノンストップで滑り込み

モッサモサの雪をハイスピードで処理するトレーニン
時々フレッシュパウダーもあったりしてなかなか楽しい(笑)


結局3時間で16本(笑)よく滑りました!




夜は札幌個人的No1ジンギスカン「のざわ」で、たらふく食べて大満足(*´∀`)ノ




〆は、札幌駅でこの春に廃止になる、急行「はまなす」のお見送り(*´∀`)ノ