昨夜は徳島居酒屋「とくさん」で飲み過ぎ&食い過ぎでしたが、二日酔いや胃もたれにならずスッキリ
いや~遠くまで飲みに来たもんだ(笑)
昼間は特に予定ないので、香川県西部「西讃」地域の讃岐うどんを食べに
徳島市内を出発し
吉野川を渡り、三頭トンネルを抜けると、そこは「うどん県」香川
テレビで超有名になった「谷川米穀店」は時間の関係で通過
また今度行きます!
1軒目「三嶋製麺所」 (まんのう町川東)
公民館の駐車場に停め、川を渡ってテクテク
むむっ、それらしい建物ですが、看板やのれんは無し
ほんのりと、うどんの香り(笑)
意を決して扉を開ける
小うどん+たまご
ゆでたてうどんに生卵、ネギと刻み唐辛子を一かけ、そして生醤油を1周半
熱々ですが、一気に食べる旨さ
完食まで30秒かかりません(笑)
シンプルな味付けで勝負・・・間違いないのだよ(*´∀`)ノ
次の店は車で20分
前を走る地元ナンバーの車が、田んぼのT字路を次々曲がっていく!
もしや!同士か?!
2軒目「山内うどん」 (まんのう町大口)
味がありすぎる(笑)店舗
店の外まで流れてくるダシの香り
数人の列に並び注文の仕方を調査
「小のあつあつ」?「大のひやあつ」?
大小は量だと思うが
ひやあつ・・・って?どっちが冷たいのだ?
「麺-汁」?「汁-麺」?
イマイチわからないので、前に並んでいるお兄ちゃんと同じく「ひやあつ」をセレクト!
小ひやあつうどん+レンコン天+ゲソ天
なるほど!冷たい麺に熱いだし汁か!
冷水でシメてあるので、猛烈なコシ!噛んだ歯が戻される(笑)
そして角が立つ断面!旨いぞ!
そして、じんわり染み入るだし汁!旨い!
てんぷらは自家製でなく、揚げたてではないのが残念
いや~これだけ麺にインパクトあるうどんは初めて・・・間違いないのだよ(*´∀`)ノ
小うどんですが2軒ハシゴすると、そこそこお腹が満たされてきた・・・・が、ここで負けてはならないのだ(笑)
続いてお隣の三豊市へ
3軒目「須崎食料品店」 (三豊市高瀬町)
な、なんだ、このワサワサ感は?
静かな住宅街にうごめく車と人
やはり超有名店らしく盛り上がっている
どうにか車を停めて店へ
店名のとおり食料品店
その隣にちいさなうどん店の入り口
入り口から溢れ出して食料品店へ繋がってる
その数ざっと20名
・・・もちろん並びます
野菜果物が並ぶ冷蔵ケースからスタート
ひと釜ひと茹でで10杯程度らしく10分おきに「ずずっ」と列が動く
3ローテーション目でようやく茹で場が見えるところまで移動
うどん待ちの列に1ミリも動じないネコ
暖かいうどんを渡され、たまごを投入
ダシ醤油を1週とネギと生姜を投入
どんぶり持って店の軒先へ
小温うどん+たまご
なによ!この極太モチモチ弾力麺は!
アゴが疲れるコシの強さ!
こ、これが須崎のうどんなのか!
並ぶ価値のある絶品うどん!間違いなのだよ(*´∀`)ノ
さすがに満腹です(笑)
待ち合わせの時間までしばらくあるので、三豊市仁尾町に移動してお酢を購入
寛保元年創業の老舗「中橋造酢」 ここのお酢は元同僚おススメ
で、裏道を通って車まで戻る途中・・・うっ!
シブイ店が!!!!
ちょっと考えましたが(笑)入店!
店内に入ると、地元の方々が「ズズッ!ズズッ!」と中華そば食べてる(笑)
うどんのつもりで入店しましたが、急に中華そば食べたくなった(笑)
中華そば小
運ばれてきた中華そば、濁った醤油系スープで具材はシンプル!
細麺に魚介系醤油スープが絡んで旨い!味はしっかり魚介系ですが、しつこくなくまろやか!旨い!
具材のハムやカマボコがアクセントになってイイ感じ!
こういう、何杯でも行けそうなシンプルな味わいはタマリマセン!
香川は中華そばも・・・間違いないのだよ!(*´∀`)ノ
さすがに、この後は琴平に移動して、うどんや(中華そば)攻略は終了!
今宵の宿・・・ことひら温泉「琴参閣」は、この地域の1番宿らしく立派な佇まい
さあ~て!飲もう飲もう!