ずーーーーーーっと気になっていました・・・
原作が山本直樹だっと言うこと・・・
ほとんど動きが無いってこと・・・
人物は声だけってこと・・・
「どうも、何かが変なのです。」っていうセリフのこと・・・
渋谷UPLINK
日曜日の最終回
ようやく見ることができました!!
お客さんは10名弱
リビングで見るような独特の視聴スタイル
なんだか見知らぬお客さんと
見ちゃいけないものを見るような
ちょっとした緊張感を生む劇場です
本当に画像に人物は現れないのですが
・・・出てくるのは最初と最後に主人公だけ(*´∀`)ノ・・・
濃密な人の気配を感じる不思議な映画
見えないハズの登場人物達が蠢く姿が見えてきそう
ビジュアル的に見えない分だけ
主人公が精神的に壊れていく姿、心を強烈に感じる
人の心を見せてしまうようななんともいえない映画
ある意味ホラーなのかも