2019冬の台湾ツアー Day1 初日から「くいだおれ台北」

 クリスマス寒波も不発・・・年末なのに雪が少なすぎる！
そんな事を予測してか、年末台湾旅行を計画していました(笑)

半年前の予約なので航空機もホテルも最安レベル
チャイナエアライン羽田⇔台北松山の往復が40,000円ちょっと・・・安い！
台北駅前の一等地ホテルが1泊2,000円ぐらい・・・安い！

「半年後の休みを計画できるかっ！！！」と怒られそうですが、いったん計画しちゃえば、それの実現の為に根回し準備すれば良いのです。
自分の遊び計画に、仕事を整えてい行くのです(笑)

地元を始発で出発
今回は羽田空港発なのでラクラク
預け荷物が無いので、WEBチェックイン→QRコードチケットでスムーズ
空港到着から正味10分で出国・・・こりゃ便利

台北行きのチャイナエアライン始発便は久々のAIRBUS330-300機材が古い(笑)・・・機内エンタメはモニターが暗くて見えない(笑)
そして、朝便だからかアルコールのサービス無し(涙)10年ぶりの台湾
前回の台湾は1週間の出張旅だったので、自由に見て回るのは初めて

空港から地下鉄で街へ
海外ですが簡単な英語でオールオッケー
台湾の人達も、自分と同じ身長感なので緊張もしない(笑) ホテルに荷物を預けて、まずは昼ご飯
ホテル裏の食堂街にある 老虎醬溫州大餛飩
チェーン店のようですが、店頭で仕込みする感じがローカル感たっぷり
雲吞が名物ですが、『搾菜肉線麺』(ザーサイと肉細切り麺)をチョイス！あっさりじんわりスープに絡む、細切り肉とシャキシャキ搾菜が旨い(*´∀｀)ノ
途中で謎の調味料を投入し味変！一気に辛いスープに変身・・・これまた旨い(*´∀｀)ノ

街を覚えるためにテクテク歩く
途中でROLEXの正規店を発見

ショーウインドーを見ると・・・！！！！！！
日本では貴重な「GMTマスターⅡ！」「サブマリーナ！」 が売ってる！！！カード切って買っちゃおうかと思いましたが・・・グッと堪える(笑)
若者が沢山いる西門近くの繁華街台北の原宿と言われるエリア

台湾といえば・・・タピオカ(笑)

幸福堂の『黒糖タピオカ』
黒糖で味付けされた大きなタピオカがどっさり！
行列ができるのが納得の旨さ(*´∀｀)ノ

甘いものの次は、向かい側にある 豪大大鶏排の『巨大フライドチキン』
チリパウダーをかけて、熱々のうちにガブリ！
ジューシー＆スパイシーで旨い(*´∀｀)ノ

西門の後は台北のパワースポット「龍山寺」龍山寺前の広場には、謎のオジサンたちが！！マッサージなのか、ストレッチなのか、太極拳なのか・・・？
ど派手なお寺で、いかにも中華系
 夜は台北で一番大きい「士林夜市」
屋台メシがたくさんあって、ビール片手に食べ歩き

夜市で一番旨くて感動したのが、源味本鋪の 『オリジナルケーキ』
ちょうど焼きたてのワンピースをゲット！フワフワプルルンの焼きたてをちぎりながら食べる
シンプルだけど濃厚なたまごの味わい！旨い(*´∀｀)ノ 
わぁぁ～初日から食べまくりで大感動！

2019バックカントリースキー ギア 『Patagonia R1 TechFace Hoody（テックフェイスフーディー）』

またもや、バックカントリースキーで活躍しそうなギア買っちゃいました(笑)

Patagonia  " R1 TechFace Hoody "（テックフェイスフーディー）

Patagoniaド定番のレギュレーター・フリース・インサレーションの直系

愛用している" R1 Jacket "はバックカントリースキーだけでなく

日常の中間着、夏の北海道シーカヤックツアー、真夏以外のトレッキングなど･･･年がら年中「いつでも」「どこでも」「どんなシチュエーションでも」大活躍する必需品

 かれこれ10年以上着ていますが、生地が若干ヤレている以外は、どこも壊れない耐久性・・・間違いなく個人的Patagonia  No1の逸品(*´∀｀)ノ

しかし、一つだけ不満があるとしたら・・・・風を通すこと

通気性は単層フリースの宿命で欠点とは言い切れないし、逆に通気性があることで運動量が多い時にはオーバーヒート防止になるのですが

風が吹くと寒いんです(笑)

バックカントリーとかで、気温がマイナス2桁近くになると、風を通してしまうことがかなりキツイ

なので、同じPatagoniaのHoudini Jacketを重ね着するのですが、2枚重ね着していると着たり脱いだりがちょっとやっかい・・・だから風を通さずそこそこ暖かい欲張りなウエアを探していたのです

そして2018年に登場したのが "R1 TechFace Hoody"

新製品に飛びつかない性格なので、様子見でしたが・・・2019年モデルを試着し、ついつい購入(笑)

" R1 TechFace Hoody " と " R1 Jacket " を比べると、おなじR1を名乗っていてもかなり違う

表面は、暴風性&撥水性を考えた " R1 TechFace Hoody "はツルッとした表面生地

 〈R1 TechFace Hoody〉

〈R1 Jacket〉

内面は、「モコッ」と膨らんだフリース地のブロックの大きさが " R1 TechFace Hoody "の方が明らかに小さい

〈R1 TechFace Hoody〉

 〈R1 Jacket〉だから、着た感じは " R1 Jacket " よりも 保温性が低い

それから地味に嬉しいのはチェストポケットが付いていること

フィールドでも日常でも、チェストポケットは重宝するので嬉しいアイテム

で、11月に買って毎日の自転車通勤で着まくってみたところ・・・

自転車のような常に風が当たり、運動量が多いスポーツだと、適度な防風性と保温性で快適！！

バックカントリーも似たようなシチュエーションになることが多いので、このウエアで快適な状況になるだろうな～と期待大！

寒からず暑からず・・・こんなウエア待ってました！(*´∀｀)ノ

早く雪降らないかな～(*´∀｀)ノ

2019バックカントリースキー ギア 『RMU Core Pack 35L』

ここ近年にないぐらいの雪不足

人工降雪機のあるスキー場ぐらいしか滑れない状況・・・ヤバいなぁ～

早く初滑りに行きたい所ですが・・・まだまだ雪は足りない

なので、道具を買って気分を高めておきます(笑)

3年前に買ったPatagonia "Snow Drifter 30L"

1Dayバックカントリーには手頃なサイズで、軽量で背負い心地もバツグンでしたが、、、冬も夏もガンガン使ったおかげでだいぶヤレてきた

 ということで、次期バックカントリースキー用バックパックを物色

Patagonia "Descensionist Pack 32L"

Patagonia "Descensionist Pack 32L"と、迷いに迷ったのが･･･RMU ”Core Pack 35L"

ここ最近スキー板で履いているRMU (Rocky Mountain Underground) のオリジナルバックパック

これまでフィールドで一回も見たことのない「ド･マイナー」な所がイイ！

店でも見たこと無く、試しで背負うことできないので若干不安ですが(笑)

某ネットでポチリ！

で、実際に手に取ってみると・・・

Snow Drifterと比べて、やはり一回り大きい！5L以上の差を感じる

生地素材も、かなりしっかり系で重量は重め

ギアコンパートメントも、メインコンパートメントも「がばっ」と開いてアクセス良好

背中の心材にRMU SKI板で使われているウッド材が使われていてオシャレ新品なので各部がフィットしていませんが、背負った感じでは高さや幅のバランスいい

肩甲骨と腰上で支える感じ

オマケ？に”E-POUCH”（PCを入れるスリーブ）が付いていて、本とかPCやタブレットを運ぶときに便利そう

とりあえず、通勤で使って馴染ませてみよう！！

早く雪降らないかな～(*´∀｀)ノ

2019三重シーカヤックツアー 南伊勢 秋編 Day2.5 パドリング後は飲み食い道中

Feathercraftをパッキングしたら一路東京へしかし、帰る道中も飲み食いしながら楽しむのです(笑)

今日は月曜日ので、神前の生協ストアが開いてる！

ならば、無事の終了を祝って冷たいビールを「プシュ！」ゴクゴク一気飲み・・・うめ～(*´∀｀)ノ

神前からバスを乗り継いで伊勢市へ

2路線乗ったのだけど、自分以外のお客はナシ
空気運んでいる状態で大丈夫かなぁ～減便や路線廃止になると困っちゃうよ！

伊勢市でおつまみ補給し、残りの缶チューハイで列車飲み

快適な車内でのんびり

名古屋で、旅の〆ご飯を何にしようかと脳内試食会

味噌カツも外せないのだが、やはり「味噌煮込みうどん」に決定！

名古屋駅構内の「山本屋本店」

まずはビールとおつまみ入り口のポスターで見た『牡蠣味噌煮込みうどん』に心が揺れましたが、やはり個人的ベスト味噌煮込みうどんの『スタミナモツ味噌煮込みうどん』に！

心残りの牡蠣は、お酒のアテに牡蠣のオイル漬けで・・・

熱々ジューシーなモツが味噌煮込みうどんにベリーマッチ♥️

仕上げは・・・崩さず残した黄身をご飯に乗せ、モツの旨味が染み出てる八丁味噌スープをヒタヒタにかけて・・・八丁味噌おじやに！いや～旨かった！

デザートは、東海道新幹線名物「バニラ アイスクリーム」カチンコチンに固まっているバニラアイスを食べながら、タカラcanチューハイ

新幹線で1時間40分・・・近いなぁ～

あっという間の東京駅到着

あー楽しかった！またいこう(*´∀｀)ノ

2019三重シーカヤックツアー 南伊勢 秋編 Day2 いつもの浜→神前

フカフカ小砂利で快適な一夜

焚き火も野宿も快適な南伊勢・・・東京にもっと近いところだったらな～

天気は良いのだが、昨日に比べて風が強い

天気予報通り、このあと日本海にある低気圧からのびる前線が通過
この影響で風が強くなり､波も高くなる予報

計画では五カ所浦まで漕いで行こうかと思ってましたが・・・

シーズン最後だし・・・最後は頑張って漕いで行くよりも、楽しく気持ちよく終わりたい(笑)

ならば・・・近くの神前の港まででいいかなぁ～バス停も近いし

ゆっくり朝食を食べて、午前中は浜でゴロゴロ

昼前に出発神前の港までは5～6kmなので、1時間ちょっとのパドリング

湾にはどんどんうねりが入ってきて、ちょい緊張

ハマチの大きな生け簀が浮かぶ湾内

山の上に採石工場があるのが神前この辺りになるとうねりも落ち着きのんびりムード

港奥のスロープでゴール

乗りたいバスまで1時間30分天気が良いからどんどん乾く

シーズン終わりを意識して、丁寧に撤収(*´∀｀)ノ

2019三重シーカヤックツアー 南伊勢 秋編 Day1 秋晴れの熊野灘パドリング 紀伊長島→いつもの浜

寒かった～足が冷えて何度も目覚めてしまった

テントに太陽が当たるまでダラダラ寝

8時に外に出ると100点満点の青空

秋の空らしく雲が高く気持ちいい

寝る前に組み立てておいたFeathercraftをチェックしスタート

波も風も程よい程度で漕ぎやすい

この前の台風19号で灯台が流出してしまった大石を抜けると太平洋熊野灘 
ググッと進むような潮流を感じる

いや～本当に気持ちいい

美しい海岸線と空を見ながらパドリングしていると「フッ」と心が軽くなる

 こんなノンストレスの海況は久しぶり

急ぐのがもったいないので、ソフトタッチでパドリング

散歩道を歩くように漕ぐ
途中どこかの浜に上がって休憩と思っていましたが、そのままスナックを食べながら漕ぎ進む

Feathercraft K1をメインに乗るようになってから、休憩で上陸することなく、そのまま乗り続ける事が多くなったなぁ～

Kahunaに比べて50cm全長が伸びて安定性が増したのと、コクピット周りが広く快適だからか？・・・とにかく、疲れにくくなったのは確か

スタートは北西方向の微風でしたが、昼頃から北東方向の風がちょい強めに吹き始める

湾で開けた所は、風の通り道になって、合わせて波も立ってきた
振り返ると・・・大台ヶ原に繋がる山並みと海岸線が美しい

方座浦付近は、シーズンインした伊勢エビ漁らしい漁船がたくさん出ている

夕焼けの気配になったころ、いつもの浜に到着

台風の影響か、フカフカの小砂利の上に砂が広がってる

砂地を避けてテント張り豊富にある薪を拾って焚き火の準備

湾の対岸の山々に沈む夕日！

日が落ちると急に寒くなる

火を起こしたら「沼Bar南伊勢支店開店」
ひと晩分ですが、紀伊長島のスーパーで酒と食材をたっぷり買ってきたので、焚き火でどんどん調理

「ソーセージ＆キノコのホイル包み焼き スパイシー醤油味」

「コンビーフ＆ピーマンのホイル包み焼き カレー風味」

ビールやチューハイじゃあ、体が冷えちゃうのでウイスキーをチビリチビリ風も無く、波も低く、静かな浜

薪の爆ぜる「ぱちぱち」と、波音の「ささぁ～」だけ・・・

やっぱり野宿の夜は、自然の雰囲気を楽しまなきゃね(*´∀｀)ノ

焚き火スタートしてから8時間(笑)

薪が無くなってきたので、そろそろ「沼Bar」は閉店星はイマイチ見えないが、曇り空の中を月が昇ってきた！

2019三重シーカヤックツアー 南伊勢 秋編 Day0.5 いつもの飲んべえ列車

本日はイベントで土曜出勤

午前中で自分の役割は終了したので「こそ～」っと退勤

今回の行き先は南伊勢

4月に今シーズンのスタートをしたエリア

このあとは、シーカヤック遠征の予定は入れていないので、この旅がシーズンラストかな？ショートツアーは海況次第

ポカポカ陽気の中、最寄りの駅から出発

もう11月中旬になるのに20℃近くの気温・・・温暖化ですな

乗り換えの秋葉原で・・・「え～本日は品川駅で線路切り替え替えのため、山手線は大規模運休です！」

そうだった！運休するってニュースになってたな・・・京浜東北線は東京まで動いているので問題なし

「田町行き」なる珍しい行き先表示

土曜午後の東京駅新幹線ホームはのんびりムード先月、台風19号接近による東海道新幹線の計画運休予告のなか、博多行き「のぞみ」に乗ったのが幻のような､穏やかなホーム

車内もガラガラ・・・野宿道具とFeathercraftが詰まった巨大バックもすんなり収納

出発と同時に「プシュ！」

ホームのキオスクには黒ラベルが置いてなく、プレモル

ファーストドリンクは「冷えている」事が重要なので仕方ない(笑) 

崎陽軒のシウマイ弁当もスタンバイ！名古屋までの僅か1時間40分！ガンガン飲み食い(笑)新幹線から富士山見たの久しぶり！短い時間でも景色見ながら飲み食いは楽しい！

名古屋からは快速「みえ」
ホームのキオスクで追加ドリンク＆おつまみ補給今回、時間の余裕があるので、いつもの松坂宿泊ではなくスタート予定場所の紀伊長島まで行っちゃいます

多気で乗り換え乗り換え待ち合わせ時間は、1時間30分！！！（東京→名古屋とほぼ変わらん(笑)）

やって来た紀勢線新宮行きローカルは高校生がちらほら・・・

三瀬谷までに、車内のお客さんがみんな降りちゃって、車両に一人っきり（と車掌さん）

紀伊長島駅の跨線橋に張ってあったポスター

不審者・・・見た目は合格！

危険品・・・たしかに野宿道具にナイフやガスボンベが！

不審物・・・この巨大バックやパドルは怪しいよね！

異臭・・・バックに入っている焚き火専用ジャージは、確かに臭う！

すべてに当てはまる気がする(笑)

21時の紀伊長島駅すっかり夜中・・・近くのスーパーで買いだしして海岸へ

途中でお巡りさんに会わないようにと願う

確実に職務質問されるわ今夜は海岸で野宿(*´∀｀)ノ