Cycle_Style_numa

アウトドア外遊び日記 シーカヤック&バックカントリースキー

2019鹿児島シーカヤックツアー 奄美大島 加計呂麻島 Day2 のんびりカケロマ時間

鹿児島 奄美大島 加計呂麻島 シーカヤックツアー Day2

西向きの浜なので、朝は日影で過ごしやすい

海風吹く中・・・のんびり朝食

 

今日は2kmちょっとの諸鈍集落にある「67食堂」に寄りたかったので、遅めの出発 

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昨日に比べて雲が少なく良い天気

もちろん太陽はギラギラ・・・暑い(汗)

 

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途中、滝が海岸に落ちている所があったので、もちろん行水

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気持ちよすぎて離れられない

 

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諸鈍長浜はデイゴ並木があって、その下はひんやり気持ち良い

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浜から少し入った林商店へ

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ヒエヒエのビール(スーパードライなのが残念)をプシュ!

あまりにも冷たくてむせる(笑)

 

海岸線にもどり「67食堂」へ

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「鶏飯」か「島うどん」を20秒ほど悩んで「島うどん」をチョイス 

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豚骨ベースのだし汁が染みるぅ~

小鉢があとから色々出てくる(笑)

後半で白ごはんも登場・・・だし汁掛けてサラサラと流し込む

いや~旨かった

 

昼食後は湾を抜けて対岸の請島へ 

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 請島水道の潮流は大したことなく、風を背中に受けながら気持ちよくパドリング

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海がグッと深い蒼色に 

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請島 請阿室の浜

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ここは確か商店があるはず!

 きれいな白い砂浜にFeathercraft!絵になるなぁ(笑)

 

集落奥へテクテク

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ありました!ありました!

10年前と変ってないな(笑)

 

しかし、ビールは南西諸島離島の定番「KIRIN 淡麗」のみ

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しかし、冷たいビールは旨いんです

2日間で真っ黒になりました(笑)

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子供用の遊具がある公民館 

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子供っているのかなぁ??

 

野宿地は隣の木山島に移動しようかと・・・・思っていましたが・・・・なんだか面倒くさくなりました(笑)

水道もあるし、木陰は涼しいし、海風は気持ちよいし、ビール2本目開けちゃったし(笑)

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暗くなったら、どこか適当にテント張っちゃおう

 

カヤック上げて堤防でおつまみ作っていると・・・軽トラがスッと停まって

おじさん「おい!お前は酒飲むか?」

ヌマ「は?はい!飲みますよ!」

おじさん「じゃあ!」

 

???なんだろう???お酒でもくれるのかな?

と、茹でトウモロコシ食べながら飲んでると 

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またもやあの軽トラが登場

 

おじさん「ほい!乗れや!」

ヌマ「は、はい!」

 

ナンパされました(笑) 

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車で5分のおじさん宅へ

テーブルには釣ってきたばかりのクロムツとハマダイの刺身が!

このツアー中に刺身を食べられるとは思っていなかった~ 

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宴会スタート

自分を含めた3人でスタート

やはり淡麗からでしたが、日が落ちたら黒糖焼酎のお湯割へ

途中でもうひとり若い人が来て楽しい飲み会 

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島の話をたっぷり聞けて楽しかった~

真っ暗い道を海岸までテクテク

 

浜に戻ったら防波堤の上に寝っ転がり、星を見ながら2次会

 

こんな出会いも一人旅ならではかな?

やっぱり旅は一人旅と出会いだね!と実感(*´∀`)ノ

2019鹿児島シーカヤックツアー 奄美大島 加計呂麻島 Day1 ツアースタート!!

鹿児島 奄美大島 加計呂麻島 シーカヤックツアー Day1

昨日の夜は程よく酔って気持ちよかった

 

7:17分名瀬発の古仁屋行きのバスに乗る

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お客さんは少なく、名瀬市内を出れば自分だけの貸し切り状態。

 Feathercraftと野宿道具を見て、観光客だとわかった運転手さん

バス路線沿線の観光案内を丁寧にしてくれる(笑)

 

古仁屋港前」バス停で下車

ここは、Aコープ古仁屋店やスロープも近く便利

まだ8時台だけど強い日差し

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吹き出しながらFeathercraftを組立て

組立てにそんなに時間は掛からなかったが、着ていたTシャツは汗でグッショリ

 

Aコープで食糧を買いだし、

加計呂麻島南側では、食料品の確保が困難

6日分の大量の食糧を買いだし・・・酒を中心に(笑)、野菜類と腐りにくいソーセージやスパムを購入

 

Aコープ横のスロープから出発!

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古仁屋の港を出て南東へ

漕ぎ出すと海風が心地よい

 

古仁屋→

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フェリー埠頭にはコンテナが山積み

 

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古仁屋出てすぐでもこの青さ!

 


嘉鉄→

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空は雲が多いので海の青さが映えませんが

時おり海の色がグッと深みを増す

 

お昼にヤドリ浜

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ビーチにキレイなリゾートホテルが!

この辺りも変るよなぁ

 

ヤドリ浜に上がり

まずは水シャワー

そして、まだ冷たさの残るビールをプシュ!

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このシチュエーションなら飲むでしょう(笑)

 昼ご飯も食べてひと休み

 

 

ヤドリ浜→

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対岸の安脚場を目指しの加計呂麻島に渡る

 

 

ここから徳浜まで崖が続く東海岸

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振り返ると積乱雲と青空と蒼い海

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 今日は波高1mもなく快適

タイミング良く、追い風&追い波!グングン進む。

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遠くに請島

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崎根鼻を回り込み諸鈍湾

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真水が流れ込む快適ビーチに上陸

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タープとメッシュテントで南方野宿仕様

 水浴びし、飲み物を冷却

 

ならば・・・プシュ!

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「沼Bar加計呂麻島支店」

 

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焚き火していると日も落ち

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黒糖焼酎「まんこい」を飲んで

 

見上げると満天の星空

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来て良かった~(*´∀`)ノ

2019鹿児島シーカヤックツアー 奄美大島 加計呂麻島 Day0.5 奄美大島へのんべぇ移動

鹿児島 奄美大島 加計呂麻島 シーカヤックツアー Day0.5

久々の南西諸島シーカヤック

以前行ったときは2008年だから11年ぶり(笑)

その時は、熊本止まりだったけど特急「はやぶさ」が健在で、時間かけて九州まで行ったなぁ~

 

このところ、シーカヤックの行き先が北海道方面に傾いていたのと・・・

毎年、南西方面へのシーカヤックを計画すると、台風直撃が多くて行けてませんでした

 

今回は台風シーズン前の7月中を計画

しかも、東京→鹿児島→奄美を運航しているスカイマークを見ると13,890円!!

4か月前の予約だからって安すぎ(笑)

 

あとは・・・『仕事の調整』『天気の神様にお願い』!

  

そして出発数日前・・・台風5号(ダナス)が直前で通過(汗)

通過後は日本付近に太平洋高気圧が張り出して梅雨明け&好天の予報!やったー(*´∀`)ノ  

 

で、本日出発!

小雨降る中、家を出発

いつも通り・・・Feathercraftと野宿道具フル装備のドM遠征スタイル

汗が吹き出す!あち~💦 

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バスと電車を乗り継いで羽田へ

 

さっそくモノレール車内でプシュ!

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 平日のお昼時・・・『プシュ』の音にサラリーマンの方々が反応し、こちらを見ている(笑)

ちょっとした優越感

 

 

どんよりとした羽田を離陸すると・・・カッ!と太陽が照り窓の外は青空に

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お先に梅雨明け宣言

 

そして『プシュ』!

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居酒屋スカイマークに(笑)  

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鹿児島上空では雨・・・まだ梅雨前線の影響を受けているのかな

 

 

鹿児島で奄美行に乗り継ぎ 

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南西諸島の島々と湧き上がる雲が絶景

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予定通り奄美空港に到着し、荷物をピックアップしてバスで市内へ 

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今夜は名瀬市内に宿泊し、明日朝にスタート地点の古仁屋に移動

 

・・・ならば、名瀬で飲むのです!!

 スマホ見ながら飲み屋が集まるエリアへ

 

ふと、ある四つ辻で「島料理  喜多八」という看板を掛けた趣のあるお店が!

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『ここいいかも!』と暖簾をくぐる

 

そこそこお客が入っていて、いい感じ

店員さんはすべて女性!そして元気で美しい

 

 メニューを見ると、飲み物しかない・・・しかも値段なし

 

 「うわっ値段が書いてない」・・・高いと出るか安いと出るか(汗)

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店員さんが来ると「うちは、料理お任せで、飲み物代込みですよ」とのこと、清算済ませている人の様子を探ると、ひとり4,000円ぐらいらしい

 

まずはビール

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突き出・・・島らっきょが滅茶旨い

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びんちょう鮪の刺身・・酢味噌で食べるのが奄美

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厚揚げの煮物・・・濃い目の醤油出汁が染み染み

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塩豚と煮野菜・・・奄美地方の正月料理だそうな

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〆は・・・うどんの油いため&鳥肉と冬瓜のスープ 

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料理の合間に、オリオンビールやら黒糖焼酎「高倉」「浜千鳥の詩」「長雲」「まんこい」のお湯割り・・・「まんこい」が香り高くて旨かった

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 いや~大満足!おいしかった(*´∀`)ノ

観光客向けの居酒屋でしたが、地元の物をちょこちょこ出してくれるのは嬉しい

グルメサイトで高評価なのも頷ける

 

たまたまでしたが、良いとこ入れました!

明日からのツアーに向けていい感じ(*´∀`)ノ

2019○△■×シーカヤックツアー 旅立ちの最終判断

6月、7月丸々シーカヤック漕いで無かった

いつもは・・7月の初旬に梅雨のない北海道に、漕ぎに行っていたのですが・・・今年はやること立て込んでいたり、天気イマイチだったので行けていませんでした。

 

そしてようやく旅立ちの日が近づいてきた(*´∀`)ノ

 

先週で台風5号(ダナス)は去り、消滅・・・

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太平洋高気圧も日本列島に張り出してきて・・・

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全国的に梅雨明け間近・・・

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準備は、ほぼOK(*´∀`)ノ

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では・・・!!

2019静岡グルメツアー 静岡旨いモノ堪能ツアー

梅雨シーズンに入り、週末は毎回雨予報

なかなか週末のシーカヤックツアーの予定が組めません

シーカヤッカーの皆さんは、どうされているのでしょうか(笑)

 

旅に出られない週末が続きストレスが溜まってきたので・・・とりあえずクルマ旅

しかし、日曜夕方に用事があるので近場の静岡

静岡グルメと温泉というベタなテーマで旅立ちます(笑)

 

 

早朝の東京を出て西へ

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6月終わりのこの時期は観光のオフシーズンなので、土曜東名下りでも渋滞なし

思ったより順調だったので、足柄SAで一眠り

 

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富士川ICで降りて向かったのは、由比の「ごはん屋 さくら」

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もちろん狙いは駿河湾の「桜えび」

 最近不漁で高騰中の「桜えび」・・・ご当地でも品不足らしい

 

一番客で入店

注文は「桜えび定食」

そして、もちろん「駿河湾産!!」

10分後・・・「ドーン!」

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サクサクかき揚げ♡ ビールが飲みたい!!!

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生桜えび♡ ビールが飲みたい!!!

 

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やっぱりウマイ(*´∀`)ノ

 

食後は温泉へ

伊豆以外で温泉入った事無かったのですが、オクシズ(奥静岡)には色々温泉があるらしい・・・チョイスしたのはph値が高い「コンヤ温泉 大野木荘」

 日帰り温泉のお客さんはおらず、貸し切り!

ここの温泉は、ヌルヌルの後にツルツルになる美肌の湯

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露天風呂をノンビリ堪能 f:id:nu-ma:20190629130146j:plain

気持ち良い(*´∀`)ノ

 

風呂上がり後は静岡市内へ

 ・・・で、日帰りできる静岡旅ですが、今夜は静岡市内に泊まって静岡ナイトに繰り出すのです

テーマは「静岡おでん

おでん屋があつまる「青葉横町」へ

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どこにしようかなぁ~
 

 

静岡ナイト1軒目

青葉横町「ようこ」 

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静岡おでん専門店というよりも「スナックでおでんを出してますよ」という感じ。

しかし、カウンター越しに見えるおでん鍋は・・・「旨そう!」

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この濃い色ですが、なんと醤油を一滴も使ってない!

ベースは鶏ガラスープで、継ぎ足し継ぎ足しでこんな色になったそうな!(*´∀`)ノ

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静岡ナイト2軒目

青葉横町「おばちゃん」

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TVにも出た人気店らしく店内は大混雑

オヤジギャグ好きの、おばちゃんとおじちゃんが面白い(笑)

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ここの静岡おでんは黒くなく、見慣れたおでんの色

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たっぷり魚粉を掛けてパク!見た目より味が濃くうまい!

 

他にも静岡フードが色々あって面白い

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「アジ干物の唐揚げ」は、頭から尻尾までサクサク食べられちゃう

静岡デフォルトの焼酎『お茶割り』が合うのよ!

 

2軒目出てもまだ9時!

新幹線乗っちゃえば余裕で帰れるのですが(笑)

 もう一軒行っちゃおうかな~

2019新潟シーカヤックツアー 佐渡島 Day2 10年ぶりの再会・・・佐渡の女(ひと)

佐渡島シーカヤックツアー2日目
今日は去年もゴールにした高千漁港まで
距離は15キロ弱なのでのんびり予定
 
5:00にオシッコで目覚める・・・年取りたく無いなぁ(笑)
オシッコ済ませて、テントに戻る
テントの下はフカフカ砂利浜なので、マットなくてもゴロゴロできちゃう
寝ては起きて・・・寝ては起きて・・・の、惰眠タイム
 
朝浜に朝日が広がってテントの中もホカホカしてきた
ダラダラしちゃって出発は9:00

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昨夜の野宿地を振り返る・・・

 

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風もなく波もなく、絶好のシーカヤック日和

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大ザレ

 

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海保のヘリが上空を旋回

 

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海鳥の栄巣地になっている蟹ガ瀬

シーカヤックが近づいてきたので、警戒モードで大盛り上がり f:id:nu-ma:20190526113342j:plain

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大ザレを過ぎると・・・海岸線の近くを道路が走り、昨日までのダイナミックな海岸線ではなくなる
湾や岬には、小さな船泊と、こぢんまりとした集落
これはこれで旅情を感じる風景
 
このあたりから向かい風が強くなってきた

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遠くに帆掛島と入崎が見えればゴールの高千
 

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今日はここで待ち合わせの人がいるのです
東京から、生まれ故郷の佐渡に戻ったA嬢
 

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A嬢から撮ってもらった貴重なパドリング風景
 
高千の港に入ると手を振るA嬢(笑)
10年ぶりの再会 
Feathercraftをスロープに上げて

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まずは・・・浜から歩いて1分の若林酒店でビール!

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くぅ~っ(*´∀`)ノ
見られながらの自撮りは、ちょっと恥ずかしい(笑)
 
つぎは・・・隣の赤ちょうちんで『チャーシューメン』!

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風に当たって、少し冷えた体に染みるぅ~(*´∀`)ノ
 
A嬢と『お互い変わらないなぁ~』と言いつつ、近況報告
インターネットが発達したおかげで、都会にいなくても仕事ができるそうな・・・いいなぁ~こんな自然に囲まれて暮らせるなんて!
うらやましい!
 
話すことたくさんあるので、『じゃあ飲みに行くか!』と言いたいところですが・・・明日は月曜日

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船の出る、両津まで送ってもらう

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窓を開けると、初夏の乾いた海風がキモチイイ
 
 
両津では船が出る前に港2階にある、その名の通り『両津待合室食堂』(笑)で一杯
観光客相手の店だけど魚のクオリティはめちゃくちゃ高い・・・写真取り忘れた
 
『今度は、佐渡のウマイ魚と、ウマイ日本酒で飲み明かそう!』と約束してバイバイ!

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またね!
 
 
帰りの船はジェット船

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料金高いし、ゆったり出来ないのでイマイチなのですが、ダイヤ的にはこれ一択
 
あっ!という間に着いた新潟

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駅のスーパーで酒とツマミを買って上越新幹線

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待ちきれずホームでプシュ!
 
 
今後のスケジュール的にはラスト乗車になるであろうE4系
モバイルスイカで、以外と安かったグリーン車で『居酒屋上越新幹線

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今回は本当に天気良かった!
佐渡島はロケーションも良く、しかも知り合い在住(笑)
 また行かねば(*´∀`)ノ

2019新潟シーカヤックツアー 佐渡島 Day1 佐渡海府海岸 シーカヤック野宿旅

朝イチ6:00のフェリーに乗るために4:30起床・・・眠い
空は青空
明日も好天が続く予定
 
天気良い週末朝のフェリーだけあって乗客たくさん
■大きなクーラーボックス持った釣り人・・・たくさん!
■リュックにトレッキングブーツのハイカー・・・たくさん!
輪行袋でピチピチサイクルジャージのサイクリスト・・・たくさん!
■Feathercraft&野宿道具のシーカヤッカー・・・オレひとり(笑)
 
大きなフェリーなのでカーペット席にゴロン

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早起きの寝不足を補う

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到着間際、8時からの朝ドラに釘付けのハイカーグループ(笑)
 

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到着後10分で発車の佐渡バス「内海府線」
海岸線沿いを走って鷲崎で下車

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急坂を下りて鷲崎漁港

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港でFeathercraft組み立て

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空には雲なく、ギラギラ太陽
 

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では出発
 
港を出ても穏やかな海況

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ふと空を見上げると、すれ違う飛行機
しかも、何機もやって来る
上空の飛行機から見ると、佐渡島って目印なんだろうな
 
 
白い灯台がチラリと見える

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佐渡島最北端の弾崎(はじき)を越えれば、佐渡海府海岸
 
快晴の青空と新緑に萌える海岸線

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遠くに、二ツ亀
そして深い青色の海が美しい

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二ツ亀の砂浜に上陸して、休憩&昼ご飯

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去年は気温低く風も強かったのですが、今回はポカポカノンビリ
 
大野亀

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遊歩道と展望台には観光客
大野亀に登って海を眺めてみたい
 
水路を抜けると

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正面から風が吹き波が立つ
 

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15時ぐらいになったので、そろそろ今夜の野宿地選定
 
第一候補の大ザレの浜 f:id:nu-ma:20190525160449j:plain浜は広いのですが、砂利が大きくイマイチ
水場も離れているので・・・・パス!
 
 
 
去年と同じく真更川付近まで戻って上陸 

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ここの浜はとにかくフカフカ
草履なくても歩けるぐらい
 水場も近くて居心地バツグン
 
 
丁寧に流木集めて焚き火開始

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天気もよく絶好の「沼Bar」日和
夕日を見ながらのひととき
 

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最新キャンプギアも無く(笑)
おしゃれアウトドアの雰囲気まるでありませんが(笑)
 
焚き火と
夕日と
星空と
お酒があれば・・・これで良いのです(*´∀`)ノ